干し柿づくり
2017-10-31



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蜂屋(大きな渋柿)を収穫し
干し柿を作るための作業を行いました

まず収穫した柿を洗い皮をむきます
ヘタの周りを包丁で剥き後はピーラーで剥いていきます
次に5個ほどを1本の紐で繋いでいきます
それから、カビ対策のため熱湯に10秒ほどつけ
軒下にぶら下げていきます
これで完了ですが
カビが生えにくくするため
扇風機で風を送り表面の乾燥を早めることにしました
天気予報はしばらくは雨が降らない予定で
カビ対策のため、最初の3日間が大事と思っていましたが
ほっとしています
干し柿ができるまで3週間ほど
カビが生えず、サルなど害獣にとられないことを祈っています

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ヘタの周りは包丁を使ってむきました

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ピーラーで残りをむいていきます

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紐でくくって、熱湯を通した後軒下にぶら下げます

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扇風機で表面の乾燥を早めます

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さわし柿も作りました
35度の焼酎につけた後
ビニール袋で密閉します
渋が抜け
トローリ甘いさわし柿をいただけるのは
10日ぐらい後の予定です

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幼少のころ
モミから甘い柿を出して食べたことがあるような気がしていて
モミの中で、蜂屋を追熟してみることにしました

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[秋]

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